遠野文化友の会とは
『遠野物語』の舞台となった岩手県遠野市。
この場所では、今もなお人々の暮らしの中に、先人たちが残した豊かな地域文化と物語が受け継がれています。
遠野文化友の会は「遠野」に関心を持つ多様な人々が、文化的活動を通して地域に親しみ、
その豊かな文化資源を未来へと繋いでいくことを目的とした、民間主体の交流と学びの場です。
定期的に会員向けに開催される視察ツアーや勉強会




毎年5月に開催される友の会総会


遠野文化友の会 会長挨拶
令和5年6月の総会にて会長に選任された多田と申します。私自身遠野の文化についてまだまだ理解が浅く、務めることが出来るかどうか不安が尽きることはありませんが、知らないことが多いということは、市民目線で会を運営できるということですから、精いっぱい努力いたしますので、前荒田会長と変わらぬご厚誼のほどお願いいたします。
遠野文化友の会は、遠野文化研究センターと対になるような組織だと認識しています。遠野文化研究センターはその名の通り、遠野市による、遠野の文化を研究するための組織です。それに対して遠野文化友の会は、民間主体による学びと交流の場です。遠野広しと言えど、誰でもが遠野の文化をキーワードに集まり、交流を深めることのできる場は、この文化友の会しかありません。各種団体がそれぞれで文化的な勉強会や交流会を催していたとしても、遠野の文化だけをテーマに、これから先も恒久的に存在するであろう団体としては唯一無二の存在だと思っています。
遠野文化友の会の使命として、遠野市の研究成果を、分かりやすく市民に提供することが大きな役割の一つだと考えています。その役割を全うするためには、市民のニーズを把握する必要があります。私たちはどうしても「こんなことを知ってほしい」という目線で事業構築しますが、これからは市民が「こんなことを知りたいと思っている」という情報を集めて事業を組み立てていければと思っています。
そのひとつの成果として、令和5年10月には「教えて!神楽の人」と題し、平倉神楽保存会様を講師として郷土芸能勉強会を開催しました。単なる一方的な勉強会ではなく、質問コーナーを設けて双方向の学びの場とし、講座後のアンケート結果では92%の方が大いに満足・満足と回答いただくなど、参加者にご満足いただくことが出来ました。
今後も遠野文化友の会と遠野文化研究センターが車の両輪となって、更に遠野の文化を深く広く学んでいければ思っております。皆様には是非どうぞお気軽にご参加いただければ幸いです。
会長 多田 宜史
役員紹介
遠野文化友の会の活動は、遠野の文化をそれぞれの立場から楽しみ、支え、伝えようとする役員によって運営されています。ここでは、役員メンバーを自己紹介形式でご紹介します。

多田宜史ただ よしふみ
入会年:2013年
好きな『遠野物語』:110話

富川岳とみかわ がく
入会年:2017年
好きな『遠野物語』:91話

多田陽香ただ はるか
入会年:2019年
好きな『遠野物語』:15話

佐々木大輔ささき だいすけ
入会年:2017年
好きな『遠野物語』:遠野物語拾遺141話

阿部拓也あべ たくや
入会年:2021年
好きな『遠野物語』:序文

阿部和美あべ かずみ
入会年:2019年
好きな『遠野物語』:11話

鈴木裕子すずき ひろこ
入会年:2014年
好きな『遠野物語』:103話

荒矢さやかあらや さやか
入会年:2016年
好きな『遠野物語』:58話
