沢里武治がみつけた「光でできたパイプオルガン」とは
令和3年度遠野文化研究センター・遠野文化友の会共催講座
沢里武治がみつけた「光でできたパイプオルガン」とは
-宮沢賢治の口語詩『告別』
宮澤賢治の口語詩『告別』は、花巻農学校での愛弟子・沢里武治に向けて書いた詩と言われています。
この口語詩をテーマに、二人の音楽と心の交流、そして、沢里の音楽人生を読み解いていきます。
賢治が沢里に贈った「光でできたパイプオルガン」とは。
大正琴の音色とともに、今も遠野で継承されている賢治の精神を探ります。
日時:令和3年12月11日(土) 10:00~12:00
場所:あえりあ遠野中ホール
参加費:無料
定員:40名(※要事前申込)
講師:菊池弥生(遠野文化研究センター研究員)
特別ゲスト:遠野愛琴同趣会
《申し込み・問い合わせ》前日までに、電話かメールにてお申込みください。
遠野文化研究センター 〒028-0524 岩手県遠野市新町1-10 (一財)遠野市教育文化振興財団内
TEL:0198-62-6191 mail:mail@tono-ecf.or.jp